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[コメント] 酒とバラの日々(1962/米)

ジャンル映画としての前フリに過ぎない前半3分の1が矢張り甘い。しかし、後半急速に締まる。付かず離れず墜ちていく2人。だが、サイコパスな展開を避け死での決別もない予想外な終結と余韻。オーバーアクトのレモンに対し押さえたレミックが良い。
(★4 けにろん)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)死ぬまでシネマ[*]

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