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[コメント] 太陽がいっぱい(1960/仏=伊)

かつて「同性愛映画」と断言したのは淀川長治先生。
minoru

たいへん説得力のある話だった。パトリシア・ハイスミスの意図とは違うだろうが、(ルネ・クレマンも意図していないかもしれないが)映像そのものが、激しくも悲しい男と男の愛の物語を語り始めた。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)のこのこ ゆーこ and One thing[*]

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