★5 | 十数年ぶりに観て再発見がいっぱい [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★5 | この映画を観るたびに、ジョン・レノンを思い出す。 [review] (Ribot) | [投票(6)] |
★5 | 美しいサスペンス。アラン・ドロンの美男子ぶりはもちろん、町並みや風景が絵になる場所が多すぎる。甘美で一度聴いたら忘れられない音楽、そしてラストの衝撃、けだるさの残る余韻と共に未来に残すべき作品のひとつ。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★5 | ラストシーンは最高です。『U・ボート』のラストと共にラストがチョット印象に残っている作品です。このシーンで声だけだったのがイイ!あれでムンクの叫び調になると多分ヒッチコック映画に。 (ジャイアント白田) | [投票(4)] |
★5 | ニーノ・ロータよ!ああニーノ・ロ−タ [review] (映画狂ひな) | [投票(3)] |
★5 | 犯罪モノというよりは、(男同士の)愛憎モノ。ウットリ。 (ボイス母) | [投票(3)] |
★4 | まだ青い果実が羨望という名の陽光をたっぷりと浴び、犯罪という名の光合成を繰り返す。成熟し、だが収穫されることはなく、危険な甘美をいつまでも放ちながら地面にポトリと落ちた。そんな感じかな。 (クワドラAS) | [投票(5)] |
★4 | 劣等感が生み出す犯罪。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(5)] |
★4 | やっぱ主人公の名を冠して特定の個を打ち出した感じのタイトルにするよりは、こんな感覚的な方が共有できて相応しい感じがしますね。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★4 | 卑しき魅力、アラン・ドロン。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(3)] |
★4 | 面白いです。ドロンが一人で鏡に向かってマルジュに囁く真似をするシーンがジャン・コクトーの『オルフェ』みたいで好きでした。 (ルッコラ) | [投票(3)] |
★4 | 彼は一度だって、彼女の気持ちが自分に向けられたと思ったのだろうか?それはトムの存在というよりはむしろ、フィリップの不在に向けられているのではないか。 [review] (リーダー) | [投票(2)] |
★4 | もちろんニーノ・ロータの音楽も素晴らしいが、波と船の軋む音だけの
シーンの見事さも素晴らしい。のべつ幕なしに音を奏でる昨今の映画にはない緊迫感。犯行もザルなりに緊迫感を増している。 (chilidog) | [投票(2)] |
★4 | 野卑で美しい男、というものが存在するんだ、と、初めてみたときに同性ながら感嘆した記憶があります。美しいものと邪悪なものが共存するときには、麻薬的な魅力が発生するらしい。まばゆい陽光とそのなかでおぞましいことが起こるもの、麻薬的。すばらしい。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | かつて「同性愛映画」と断言したのは淀川長治先生。 [review] (minoru) | [投票(2)] |
★4 | 『リプリー』との違いは、本作は風景にものを語らせたところでしょう。改めて本作の巧さを感じます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 犯罪映画としても、相応にサスペンスが効いていると思うが、やはり終盤にかけては危うさが露わになる過程を眺めている感が強くなってくる。海辺の陽光を浴びながら恍惚とする彼の姿を見るにつけては、切なさばかりが余韻として残る。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 死体を運ぶ所が何故か印象的だったりして、エッチラオッチラ大変そうだなー手伝ってやろうかと。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★3 | アラン・ドロンの印象ばかり残っている。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 貧乏な若者がどうやって金持ちの息子と友達になったのだろう。成り行きがよくわからない。下僕のような扱いだしな。(2023/05/02/NCL) [review] (USIU) | [投票] |
★3 | ボートの件、うねる海の青さが素晴らしい。話はトムの階級や嫉妬に係る提示を定着できておらず、犯罪ゲームにしてはウエットで、いずれも中途半端。感慨に乏しい。 (寒山拾得) | [投票] |
★2 | オチで大爆笑してしまった。 (鏡) | [投票] |