[コメント] カビリアの夜(1957/伊)
前二作の焼き直し・・・。厳しい例えかもしれないが、ダリオ・アルジェント的に捉えるなら『インフェルノ』だな。
そうでない人にはそれなりに見所あるとは思うけれど。
どうしてもマンネリ感は打破しきれない。
しかし、そうした(脚本)部分を差し置いても過大評価されていないか?
斬新な映像、特別な視覚効果もなく、新たなスターを輩出したわけでもなく、
映画史意義の観点からみてもさほど大きな意味をもつわけでもないと思う。
鑑賞後の正直な感想なんだけど、厳しく言いすぎかな?
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