[コメント] 寒い国から帰ったスパイ(1965/英)
スパイ小説の金字塔の映画化ということで観てみたが、それほど緊迫感が感じられなかったのは時代のせいなのか。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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主人公が重要な任務を帯びたわりには、普通の人いやそれよりちょっと落ちるような感じで、本当にスパイだったのか?という印象で自分には今一つ盛り上がりに欠けた。女性をダシにされるとあっさり喋るし(まあそれが狙いだったが)。最後生き抜こうとしなかったのは、自分の役割を知った虚無感からか。
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