[コメント] 寒い国から帰ったスパイ(1965/英)
スパイ小説の最高傑作。原作比較すると大きく変えたのは1点―ヒロイン。‘胴長で長身、不器量と美人の間’になっている。多くの彼女の登場場面をカットし、映画は主人公1本で最後まで押し切った。R・バートン。ラスト1分は原作よりも心に残る名シーンになった。
(KEI)
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