[コメント] はなればなれに(1964/仏)
結局ヌベルバーグというものは、高潔な「映画」というものをいかに一般市民のものにするかに尽力したものだったのだ。ゴダールは決して難しくない、どころか実にキッチュな味わいを持つ。今作品はところどころ気合が抜けていて残念。お洒落とは自らの定義ではなく外部の評価だと実感。
(tkcrows)
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