[コメント] プルーフ・オブ・ライフ(2000/米)
結構期待していたんだけど、結局のところよくあるゴチャ混ぜ消化不良映画だった。何がやりたい映画なんだかイマイチ不明瞭。冒頭のシーンはよかった。できればあのテンションでいって欲しかった。僕だったら・・・・・、
あらすじ(ウソ)
K&R(誘拐と身代金)業界の腕利きエージェント、テリ−・ソーン(ラッセル・クロウ)はある日一件の依頼を受ける。それは南米テカラのテロ組織「ELT」に誘拐された大企業クアド石油のダム建築技師にしてソーンの大学時代の親友、ピーター・ボーマン(デビッド・モース)の人質交渉だった。旧知のよしみで依頼を受けるソーン。ソーンの手腕により交渉は上手くいくと思われたが、クアド石油が別企業に吸収され、さらにその会社が身代金の支払いを拒否したため、ソーンへの依頼は御破算になってしまう。仕事を奪われたソーンだが、旧友の信義に応えるため、小人数の仲間のサポートのみを頼りに、単身ELTの本部に乗り込みボーマンを奪還することを決意する・・・・。
こんな脚本にしますね、僕だったら。
ちなみに作品の構成としては、全編緊迫感のあるサスペンス風にキメます。(ナニ想像してんだか・・・・・トホホ、)
BGMはハンス・ジマー。
あーー、映画撮りてえなぁ。
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