[コメント] 八日目(1996/仏=ベルギー)
今ではダウン症の演者は当たり前にいるが当時としては英断だった。綺麗ごとすぎて本質を逸らしてるにしても役者がそれっぽく演じる胡散臭さは回避された。しかし、一方のサラリーマン男の設定がリアリティを欠き物語の信頼性を阻害する。痛みが足りないのだ。
(けにろん)
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