[コメント] M(1931/独)
アレコレ書いても自信のネタバレなし→
動悸が止まらんという母様に乗せられて観た一作。
正確にはそれ以前にたくさんの情報だけは知っていて観たかった映画ではあった。
ヒッチコックをはじめその後のサスペンス映画の手本。「ペール・ギュント」の口笛。男の影。母親の声が虚しく響く階段。転がる毬。電線に引っかかっている風船。盲目の男。連続殺人・・・
秀逸なサスペンス映画を期待していた。たしかに秀逸なサスペンスではあったのだが・・・
本当に恐いのはそんな事じゃなかった!!!
『クルーシブル』なんかお笑いだ
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