[コメント] ベンガルの槍騎兵(1935/米)
ラストの戦闘でのガトリング銃の使い方なんか後の幾多の西部劇を想起させる描き方で、次世代へ大きな影響を与えたんだろうと関心させられるが、この映画の見どころは寧ろクライマックスに至るまでのクーパーとフランチョット・トーンとのやりとりの面白さだ。はっきり云ってクーパーはトーンに完全に食われている。
(ゑぎ)
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