[コメント] メリーゴーランド(1974/伊)
すいません。すぐ泣けてしまいます。レナート・チェスティと音楽にまいった。それにしてもこの手の映画はどうして父親が鈍感なんだろうか?
この映画は中学の時に映画館で見た。親父に連れて行ってもらったが、父も俺も遺伝かもしれないが、涙腺が緩い。二人で泣いてしまったのを覚えている。また、この音楽が煽る煽る。この映画もそうだがこの手の映画は父親の反省が付き物。『クリスマス・ツリー』、『天使の詩』もそうだったが、子供の気持ちに気づいた時は既に手遅れ。泣きたいから見ているはずだが、いらいらする。この矛盾。だけどまた見てしまう。まあいいか。
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