ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
メリーゴーランド (1974/伊)
L'Ultima neve di primaveraThe Last Snow of Spring
[Drama]
監督 | ライモンド・デル・バルツォ |
脚本 | アントニオ・トロイゾ / ライモンド・デル・バルツォ / マリオ・ガリアッツォ |
撮影 | ロベルト・デットーレ・ピアッツォーリ |
音楽 | フランコ・ミカリッツィ |
出演 | レナート・チェスティエ / ベキム・フェーミュ / アゴスティーナ・ベリ / マルゲリータ・メランドリ / ニーノ・セグリーニ |
あらすじ | 数年前に妻を亡くしたロベルト(ベキム・フェーミュ)は10歳の息子ルカ(レナート・チェスティエ)と2人暮らしだが弁護士であるロベルトは忙しくルカのことを構ってやれない。又、恋人のベロニカ(アゴスティーナ・ベリ)を引き合わせるタイミングも難しい。一計を案じロベルトは休暇を取って家族旅行を計画、そこにベロニカも参加させる。ルカとベロニカは心が通うかに見えたが父と恋人のキスを見たルカは心に傷を負う。ロベルトの秘書アルベルト(ニーノ・セグリーニ)が優しくルカを説得。次第にルカも心を開き始めた。そんな折、原因不明のめまいがルカを襲った…。主役のレナート・チェスティエ少年の愛らしさが胸を打ち世界各国でヒットを記録した難病もの。 (けにろん) | [投票] |
すいません。すぐ泣けてしまいます。レナート・チェスティと音楽にまいった。それにしてもこの手の映画はどうして父親が鈍感なんだろうか? [review] (kinop) | [投票] | |
観客に媚びない映画なんて無いのであるが、それでも作り手の矜持の欠片くらいは見せて欲しい。過剰な音楽に煽られラストで泣ける自分が呪わしい。可愛いくて可愛そうな少年を襲う不幸の徹底連鎖。パクリ企画は結構だがジャンル固有の似非真面目が耐え難い。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
3人 | ||
2人 | ||
1人 | ||
計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
仄暗い闇の中で…むせび泣く1人のおっさん (けにろん) | [投票(6)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「メリーゴーランド」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「The Last Snow of Spring」 | [Google|Yahoo!] |