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[コメント] スリーウイメン この壁が話せたら(1996/米)

子宮の痛みが過激。映画による共体感で失神しそう。 アメリカの保守パワーはすごいなぁ。中絶女性には「殺人!殺人!」の連呼だ。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







インパクトのある映画。忘れられないデミ・ムーアの編み棒子宮刺しシーン。

闇医者トム。400$。パッと来てサッと消え去る。出血止まらず。

シシー・スペイセク。娘の進学費用と自分の学費。出産費用。夫ジョン・バロウズ巡査の給料。退職予定を延期。経済問題。それぞれの夢への費用。 「産むわ」

女性保護センター。門前に反対派陣取り、訪れる女性に微笑みかけ、子育ての喜びを説く。「ここは殺人者の館だ!」その中をエスコート係が突破。

美大生クリス。両親アイルランド系でカトリック。教授との不倫の末の妊娠。お金で解決。ルームメイトの黒人女性パティは反対派だが渋々容認。

クールなDr.トンプソン(シェール)。週2回勤務。 防弾チョッキ。堕胎〜吸引器シュウィ〜ンじゅるじゅる。

男が乱入。Dr.を銃殺。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)Madoka[*]

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