[コメント] 十二人の怒れる男(1957/米)
リー・J・コッブが演じたような個人的な憎しみから報復のために罰するなどという理不尽なことを考える人が、一刻も早くその愚かさに気付くことを願います。2003年3月上旬。
タイトルの意味がわかりません。 全員怒ってました? いったい何に怒っているのか。 野球に遅れるから? 確かに全員一度は声を荒げたかもしれないけど。 激論を交わしたという意味なんでしょうか。 激論と怒りとは別ですよね。 怒りの量で裁くことが正当化できるわけもない。 レトリックとはいえ全員怒ってるというのは世論操作でしょう。
たしか舞台にもなってますね。映画が先だったと思いますが(未確認)。 舞台で見えないのは「メガネのあと」ぐらいでしょうか。 そういう意味では冷静な「査察」がなされていたと思いますが。
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