★5 | 理想が描かれた映画。 [review] (24) | [投票(25)] |
★5 | 「こらーっ! 安易な評決で終わらせるんじゃないっ!」 [review] (Amandla!) | [投票(19)] |
★5 | 結局被告が有罪であるのか、それとも無罪であるのかなどという事は問題ではないのだ。我々人間がいかに他人を見る時にその人自身を見ていないかという事の恐ろしさだ。 (takud-osaka) | [投票(16)] |
★5 | 信念を貫くことはとても大事。だが、自分とは異なる他人の意見に耳を貸し、間違いを素直に認めることはもっと大事であり、もっとも難しいことに違いない (モモ★ラッチ) | [投票(14)] |
★5 | 今の時代でも色褪せていない凄い映画。ヘンリー・フォンダとリー・J・コッブの対角線の構図などいろいろ考えられていて面白い。この2人が隣に座っていたらヘンだしね<笑。 [review] (CGETz) | [投票(8)] |
★5 | 民主主義とは多数決の合意に至るまでの話し合いが最も重要な事だと学びました。
(レビューは陪審員に黒人が居ない理由) [review] (さいた) | [投票(6)] |
★5 | 人が偏見を持っているのは当然だ。どんな理性的な人だって何かしらの偏見を持って他人と接してると思う。だから、人が人を裁くこと自体疑問なのだが、それが無かったら世の中上手く行かない。そこが、人間社会の難しい所だ。 [review] (マッツァ) | [投票(6)] |
★5 | 多数意見や権力から流された一方通行の考えを鵜呑みにするのではなく物事を多面的に見て冷静に判断しなければアフガンを違法行為で爆撃していても許され正義とされ世の中住みにくくなっていくという事をこの作品から高度に十分に読みとり認識しなければいけない。 (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★4 | 私も偏見まみれ [review] (peacefullife) | [投票(13)] |
★4 | 工夫を凝らしたカメラ・アングル、劇中の時間の一致。正義云々よりも描き方のウマさに一票。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★4 | こういう連中もアメリカ人なら、こういう映画を撮るのもアメリカ人である。 (りかちゅ) | [投票(9)] |
★4 | ヘンリー・フォンダがたった1人、言葉の力だけで立ち向かう前半は5点。 [review] (ドド) | [投票(7)] |
★4 | 発想力の勝利。映画はお金をかけなくても,出来のいいものが作れるという典型的な作品。 (ゆーこ and One thing) | [投票(7)] |
★4 | 「朝まで生テレビ」的な状況を映画として成立させているのは、驚くほど自然な長回しのテクニック。客観的な視点が必要以上の感情移入を抑止する。そのカメラワークのトリックは導入部とエンディングの露骨なまでのカメラ=視線にある。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 自分の信念を持ち続けた人、確信を持ち素直に意見を変える事ができた人は偉い。だけど意見をたいして持たずその場に流されてしまうのはダメでしょ!と思いつつもきっと自分は一番そのタイプに近いんだと改めて思い知らされる。 [review] (WaitDestiny) | [投票(5)] |
★4 | 私も「怒れる十三人目」としてこのなかに参加したいような参加したくないような。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] |
★4 | ジャム・セッション。 (町田) | [投票(4)] |
★4 | 「議論」は相互作用。敵対視しながらも、互いの議論をぶつけ合わせていくことで、フォンダ一人ではたどり着けなかったであろう論点をあぶりだし、そしてそれを検証していく過程が印象的。 [review] (Walden) | [投票(3)] |
★3 | この映画には、得体の知れない恐怖がある。 [review] (NAMIhichi) | [投票(6)] |
★3 | 陪審員制度ってホントに日本に適用するの?サマータイムと同じで日本人には合わないから絶対に止めた方がいい。現実はこの物語の逆エンディングになるのだから。 (TO−Y) | [投票(2)] |
★3 | 日本でも裁判員制度が始まろうとしているが、裁判員に選ばれた人はみんなこの映画を観て論理的・客観的な考え方を身につけて欲しいものだ。もし自分が無実の被告だったら、こんなええかげんな裁判員共に評決を出されたらたまらんぞ。 [review] (ノビ) | [投票(1)] |
★2 | 実は点数を高くしてもいいがどうも引っかかる(笑) [review] (torinoshield) | [投票(12)] |
★1 | 『12人の優しい日本人』のハリウッド版(てゆーか元ネタ)だと思って見た。国民性の違いからか映画の面白さが伝わってこない。 [review] (HILO) | [投票(1)] |