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[POV: a Point of View]
シドニー・ルメットの世界

社会派・正義派、ニューヨーク派、ミステリ好き、状況煮詰まり派の巨匠?最近のはとんと観てない。A;娯楽派ルメット、B;社会派ルメット(あくまで比重)。
A★5オリエント急行殺人事件(1974/英)アルバート・フィニーのポワロから“演ずる”楽しみや喜びが感じられてそれが最も心地よい。 [review]投票(2)
A★4デストラップ 死の罠(1982/米)マイケル・ケインのドタバタ演技の好きな人は必見!もはや独壇場。 [review]投票(3)
A★3ファミリービジネス(1989/米)「人は愛されることを武器に、何でも言えるのさ」このセリフ、人から無条件で愛されたことのある人しかいえない。だって人は、確信なんてよほどのことがない限り持てない、弱いものだから。投票(2)
A★2モーニング・アフター(1986/米)
A★0盗聴作戦(1971/米)
A★0グロリア(1999/米)
A★0ギルティ 罪深き罪(1993/米)
B★5十二人の怒れる男(1957/米)信念を貫くことはとても大事。だが、自分とは異なる他人の意見に耳を貸し、間違いを素直に認めることはもっと大事であり、もっとも難しいことに違いない投票(14)
B★4セルピコ(1973/米)人は元来孤独なものかもしれないが、孤立して生きていくことは耐えられない。たとえそれが正義のため、自分の信念に従っているとしても… アル・パチーノの強がっていながらも眼を潤ませた演技がそれを物語っている投票(1)
B★4未知への飛行(1964/米)キューブリック監督の『博士の異常な愛情』と同じ年に製作されたため公開が見送られた経緯があるとか。ヘンリー・フォンダの説得力のある演技、リアリティのある展開など個人的にはこっちのほうが好みだが、ウォルター・マッソーは浮いている投票(1)
B★4狼たちの午後(1975/米)狼の皮を被った「子羊たちの午後」投票(2)
B★3ネットワーク(1976/米)
B★3Q&A(1990/米)
B★3プリンス・オブ・シティ(1981/米)
B★0質屋(1964/米)
B★0旅立ちの時(1988/米)
B★0女優志願(1958/米)
B★0刑事エデン 追跡者(1992/米)
B★0NY検事局(1997/米)
B★0怒りの刑事(1973/英=米)
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (3 人)Lacan,J 町田 KADAGIO