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[コメント] 十二人の怒れる男(1957/米)

ボリス・カウフマンの撮影だけでは映画足り得ないことを痛感させられる。
ゑぎ

 このヘンリー・フォンダは随分鼻持ちならない嫌な奴ですよ。決してこの映画の良心を担うキャラクターじゃないと思う。そんなところまで含めて心憎い演出なのだ。:-P

 何とも素晴らしい台詞の複線が張り巡らされているのだが、しかし同時に、全編に亘って臭いアクションの連続。ボリス・カウフマンの撮影だけでは映画足り得ないことを痛感させられる。この演出には私はついていけません。

(評価:★2)

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