[コメント] 裸で御免なさい(1956/仏)
この映画の確信犯的バカバカしさはバルドーのためにあるのであり、しっかりと思考を停止してブリジッド・バルドーの「存在」自体をニタニタと堪能すればよい。演技などという後天的技術ではなく、作品のすべてを引き受け得る「存在」の輝きを目にする至福。
(ぽんしゅう)
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