はっきり言って「ウケっ！」である。

あんなものは魔法でも、ちょっとした生活のスパイスでもなんでもない、ただのコソ泥である。いくら映画だからとて許せないものは許せない。見ていてずっと鳥肌がたってたんだから。

しかも気になる男に会う為に、矢印書いたり電話したり・・・・気色悪！！！実際自分があんな事されるのが「大嫌い！！」。好きだとハッキリ言えなくても、シャイな性格だからってあんな小細工された事がわかったら・・・。それにどんなにイヤな野郎でも、部屋に入って密かに悪戯して制裁を加える権利はない！オォオオ気持ち悪い！！！

生理的に全く受けつけない気持ちの悪い自慰映画だったが、

■お父さんが好きだった小人のオブジェが旅する所

■絵描きの爺さんとのエピソード

■凶悪犯だと思ってたのが、実はインスタント写真のメンテナンスだった所

これに少々救われた・・・。

でもはっきり言って、カフェにいた変人二人の恋愛模様とか・・・トイレで二人が絡み出した瞬間・・・・

あ゛ーーーーもうヤメデーーーーー！！