[コメント] 成功の甘き香り(1957/米)
ジャーナリズムの裏側というパブリックなモチーフと、妹と恋人の仲を裂くというプライベートな動機の絡ませ方が、イマイチうまく噛み合ってない気がするが、雰囲気はなかなか良い。
バーンスタインの小粋なスコアがニューヨークのショービズ世界にマッチしていて、特に早刷りをスタンドに投げ込むタイトルバックがカッコイイ。
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