[コメント] タワーリング・インフェルノ(1974/米)
終わった後,席を立てなかった生涯ただ一本の映画。
まだ小学生だったからねぇ。手のひらも汗ぐっしょりだった。
忘れた頃に観るととっても良いです。
再見するたび,「他人のために命を投げ打ち,日夜消火活動に励む全国の消防官にこの映画を捧げる」にシビれ,
「あんたも知ってる馬鹿な男さ」にシビれ,「あばよ,建築屋」にシビれます。
顔見世興行に終わらないキャスティングの妙は奇跡の脚本によりますな。
誰もが思う。「アーウィン・アレンはここでやめとけば良かったのに」。
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