[コメント] 蒲田行進曲(1982/日)
王将がデザインされたロールスロイスがステキ。
黄金時代の日本映画界に確固として存在した
古き良きスターシステムの中で、
自虐被虐の師弟愛を情感たっぷりに描く傑作。
濃厚な作品世界から一気に解放されるラストの
「クランクアップ」オチが、舞台でいう
カーテンコールのようで心地がいい。
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