あの獣の中身は一体なんだろう？それもある程度は実話だったんだし。

あの素早さは猫科の動物だろうけど、鎧を着せてもあんな巨大にはならんだろうし、あの頑丈さはサイだけど、あの素早さは無いだろうし・・・。

ライオンかなんかとサイのハイブリッドなら納得できるけど、そんなわけないか。

だからこそ、ジェヴォヴォヴォヴォ〜ダダダ〜ンの獣って感じなんだよなぁ。

の割にはこの獣、名前負け。正体をそんな簡単に晒しちゃああかんよ。怖くないもんね。と言うことでジェヴォーダンの獣っつーヤツは、ジョーダンの獣にするのが正解！

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新解釈：クンフー伝来

モホーク族のマニの格闘技ってどう観ても中国拳法だろ！

きっとクンフーはベーリング海峡を渡ってネイティブ・アメリカンに伝来したに違いない（笑）

それにしてもフロンサックさん。あんた何者？　自然科学者とは思えまへんでぇ、その身のこなし！

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さて、ここからはマジメに。

本作では叙情的なストップ＆スローモーションが目を引きました。

ストップ＆スローモーションってのは、再会のシーンに最も効果的かなって思っていたけど、生命の危機を感じるときにも効果的だなぁと実感。ああいう危機に瀕した時って、体内時計が止まったりゆっくり動いたりするもの。本作は叙情的なフランスの風景と相まって、ストップ＆スローモーションにまで叙情感を感じてしまいました。

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ところでチラシや広告をみると、主役の４人（チラシによっては６人）が、獣相手に戦うという設定を感じさせるんだけど、あれは詐欺に等しいよな〜。