[コメント] マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)
ナオミ・ワッツはジミー・スチュアートに似てる。OP は、Final Cut Pro のチュートリアルかよっっ!
ゴダールを見過ぎた私には、作中の何処で笑えばいいのかわかりませんでした。それより、DVD のおまけで付いてる、デビット・リンチのインタビューが一番笑えました。
[みなさんのレビューを見て追記。]
幻想とか、連続とか、“文学的な”科白で賞賛している方もおおくいらっしゃるようですが、私には、気の散った作品としか映りませんでした。ツイン・ピークスは面白く観たので、アレとの違いは何かずっと考えましたが、やはり散漫な印象、ということだと思います。上記インタビューで監督自らが言っていたように、TV 版だったのが映画になった、と。ラッシュフィルムの出来が良かったから、追加撮影して、映画にしちゃったんじゃないの??位に感じました。
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