[コメント] ローラーボール(2002/日=独=米)
70年代であるならば未だしも意味を持ちえた単視眼的な「反権力」を21世紀の映画に於いて何の工夫も無くトレースする錯誤感。肝心の「ローラーボール」のゲームもチマチマして局所的な描写に終始するのが救われない。『ダイ・ハード』の威光は微塵も無い。
(けにろん)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。