[コメント] 活きる(1994/香港=中国)
しぶとく狡猾に時代を生き抜いた彼らをオポチュニストと呼ぶのは容易い。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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そして結果的に彼らの子供たちを死なせることになった共産党政府を狂信者と呼ぶのも簡単なことだ。
しかしこの映画にそういう安直なメッセージはない。コン・リーもグォ・ヨウも自分が子供を死なせてしまったという感情からいつまでたっても自由になれないことからも明白である。
あの国で生きることはそういう単純な話ではなかったということだろう。
歴史の教科書に載ってるような筋書ですむことなら、この作品や『さらばわが愛/覇王別姫』を作る必要はない。『そうけのなんとか』だけで十分だ。
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