以下、この映画を見に行った日の記録。この衝撃と哀しみを忘れないためにもコピペさせておいてもらおうと思う。（思いっきり私的な使い方であいすみません。）

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帰ってきた夫に、今日どんなに怖い映画を見たのか話そうとしたら、タイトルを聞くなり「ああ、未来の世界のモーロックね。」と返ってきた。原作が有名なので、そんなことは常識らしい。何を今さら文句言ってんだか。であるらしい。

ああ、ああ、そうさ。私はSFにゃー極めて非常識だよ。

とゆーわけで、仕方ないのでマブの白いサルぬいにえんえんと愚痴（どんだけビックリしたかどんだけビビッたかどんだけ傷ついたかなど）をこぼしていたら、なんだか彼がモーロックにちょっと似ているような気がしてきて、よけい悲しくなってきた。

お前さんはこんなに可愛らしくてイイ奴なのに、なんでモーロックはお前さんに似せたような造形だったのだろうね、と。そりゃ、理由はわかるさ。でも、そんなのちっとも嬉しくないよねぇ、と。

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いちサル＆霊長類好きとして私は声を大にして言いたい。

悪役をサルっぽい造形にするのは、霊長類をなぞるのは、頼むからもうやめてくれ。特にゴリラ！実際はスーパー繊細で温厚なベジタリアンだというのに、なんでいつも変な扱いなんだよー。

その点、チューバッカはやっぱりいいな♪　どう見てもサル系だけど、本当にイイ奴だ。だからスターウォーズは好きなんだな、うんうん。