[コメント] サイン(2002/米)
昔、輸入版のプレイボーイ誌にバターが効くと聞き、懸命にマジックを落とそうと苦労したものだ。今のヘアヌード解禁(?)には苦労の末の喜びがなく、手放しでは喜べない。・・嫌いではないが・・・
得体の知れぬ恐怖感をよく引っ張り、掘り出し物か・・と思わせる。
ブラジルの映像までは・・。
何故すべてを見せたがるのか?私はヘアヌードよりも見えそうで見えないアノ「じれったさ」が好きだ。
何故、得体の知れぬ存在だけではいけなかったのだろう?『ゴジラ』や『ジェラシク・パーク』でもそうだったが、ハリウッドは全てを白日の下に曝け出してしまい、そしてその後はB級のアクション映画に変容してしまう。
見せない事、分からない事の恐怖を熟知していながらの作りだろう。何故だ?民族性なのか?
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