[コメント] サハラに舞う羽根(2002/米=英)
冒頭の至福のダンスシーンの無邪気さや臨場感あるアクションは描けても、政治的公正さという難題のテーマを描く部分になってくると演出者の説明態度の気弱さが顔を出す。見る者を曖昧に丸め込んですごすごと保守のこちら側に戻してしまう不実さが嫌だ。
(ジェリー)
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