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[コメント] ドッグ・ソルジャー(2002/英=ルクセンブルク)

篭城銃撃戦映画としては『スズメバチ』並みの緊張感が味わえる。
わっこ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
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狼人間とイギリス兵の戦いを描いた篭城銃撃戦映画。

内容自体は『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に近い。この映画でおそらくR−15指定の要因となった人間の腸が飛び出したり犬が人間の腸を引っ張り出すシーンは、やっていることは確かに惨いがその部分にかける特殊メイクが予算の少なさもあってかあまりグロテスクに見えなかった。むしろ、この映画ではほとんど残虐なシーンを見せてないのに恐怖感や緊張感を煽るのが上手いところを評価したい。

最近の怪物と違い、この映画は主人公達が段々追い詰められて行く様を丁寧に描いている感じで好感が持てた。またラストで狼人間に襲われたウェルズが自分の運命がわかっていて、クーパーを生かそうと命をかけて狼人間をおびき寄せて爆死するところも人間味があっていい。

役者に関しては負傷したウェルズに代わり兵を指揮するクーパー役ケビン・マクキッドが非常にカッコいい。ウェルズ役ショーン・パートウィーもラストは存在感があってよかった。メーガン役エマ・クレスビーは顔立ちがメラニー・リンスキーに似ているのが印象的だった。

総評として篭城銃撃戦映画としてなら『スズメバチ』並みの緊迫感が楽しめる作品。

唯一気になった点としては狼人間の目的やなぜ誕生したのかなどの設定が全くなかったところ。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)クワドラAS[*] ナッシュ13[*]

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