[コメント] フリーダ(2002/米=カナダ)
私は実在の人物を描く作品の場合、物語に正確さや完璧さを求めないけれど(多少は誇張して描いた方がおもろかったりするやん)その国の人の言語が登場せずにあたかも当然のようにEnglishで物語が進行していく時点で例え大好物な作品だとしても5点評価はナイ。共産党員でもある彼女が生きてもしこの作品を見たとしたら怒るか悲しむかのどちらかだ。
彼女が普段話していた言語はスペイン語かロシア語あるいはドイツ語じゃねぇの?
「折れた背骨」を描いているシーンは画面の向うから気迫が感じられた。よく描けている(シャレじゃない)。
男の俺からすりゃ情熱的なラテン系の奥さんをもらってその奥さんに浮気がバレりゃ 命がいくらあっても足りない気が満々するがあそこまでやるのは勉強になったりするのである。
不謹慎かもしれないが眉毛が繋がっているのは笑ってしまった。(フリーダさん本人がそうだから仕方ないんだけど)
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