[コメント] 罪と罰(1983/フィンランド)
病的な神経質さと大胆な行動を見せる主人公をマルック・トイッカは好演するが、物語が現代の状況にコミットせず映画全体がさらりと淡白に流れてしまう。アキ・カウリスマキにとって何故今、「罪と罰」なのかの説得力がない。
(ぽんしゅう)
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