[コメント] ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)
真田広之や渡辺謙の勇姿に期待して行って、それだけでない色々な気持ちを持ち帰りました。複雑、でもシンプル。優雅、同時に猛々しい……侍の世界。思わず、「堪能いたしました。ご馳走様」とエンディングでトムにお礼。あーよく泣いた。
ともかくも、わたしにはツボの多い映画で、ほとんど最初のシーンから胸に迫って最後まで泣き通し、顔を伏せて劇場のトイレに直行しました。 いいの、わたしは女だし、サムライじゃないし。
でも逆に、男の人でも、というか、男の人のほうがもっと泣ける映画かもしれません。たまには泣こうよ、何に対して、かはさまざまでも。いい具合にエンディングが長くて、涙を拭く時間はたっぷり。
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