ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ラスト サムライ (2003/米=ニュージーランド=日)
The Last Samurai
製作総指揮 | テッド・フィールド / チャールズ・マルベヒル / リチャード・ソロモン / ビンセント・ウォード |
製作 | トム・クルーズ / トム・エンゲルマン / スコット・クルーフ / ポーラ・ワグナー / エドワード・ズウィック / マーシャル・ハースコビッツ |
監督 | エドワード・ズウィック |
脚本 | ジョン・ローガン / エドワード・ズウィック / マーシャル・ハースコビッツ |
原案 | ジョン・ローガン |
撮影 | ジョン・トール |
美術 | リリー・キルヴァート |
音楽 | ハンス・ジマー |
衣装 | ナイラ・ディクソン |
特撮 | ジョン・D・ミリナク / ロバート・G・ウィラード / ディック・ウッド / レイ・マッキンタイアJr. / ジェフリー・A・オークン |
出演 | トム・クルーズ / 渡辺謙 / ティモシー・スポール / トニー・ゴールドウィン / ビリー・コノリー / 真田広之 / 小雪 / 中村七之助 / 原田眞人 / 菅田俊 / 福本清三 / 小山田シン / スコット・ウィルソン / チャド・リンドバーグ |
あらすじ | ネイティヴ・アメリカン狩りに嫌気がさし、酒に溺れる自堕落な生活をおくっていたネイサン・オールグレン大尉(トム・クルーズ)は、日本から軍人育成の仕事を請け負ってほしいと頼まれ、明治初期の日本へと向かう。明治天皇(中村七之助)より直々に依頼を受けたオールグレンだったが、兵士たるべき農民出身の若者たちはまるで使い物にならなかった。そんな時彼は、今なお剣の鍛錬を怠ることなく、武士の魂を体現したような男・勝元(渡辺謙)と出会う。不運にも敵味方として相対したオールグレンは打ち据えられて連れ去られたものの、勝元の潔さや広く澄み切った魂にいつしか頑なな心を開いてゆくのだった。〔154分/カラー〕 (水那岐) | [投票(1)] | [全 2 件] |
ハリウッドのダイナミックな映像と音楽が日本のサムライと結合。最強のタッグです。侍に憧れるというトム・クルーズの心魂を疑った私は愚か者でした。私が待ち望んだこれぞ日本の時代劇、大感謝です。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(18)] | |
参りました!!!! [review] (はっぴぃ・まにあ) | [投票(16)] | |
騎馬で知る和の心。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(7)] | |
これは『人狼』と同じ架空の日本の物語だ。そして「価値観」を問う物語だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(19)] | |
いろいろと語りたい作品ではあるが、娯楽作品としてここまで上手にまとめきってしまう技量に素直に拍手したい。本音言えばね、悔しいんですよ。邦画好きとしては本当に悔しいんですよ。 (sawa:38) | [投票(13)] | |
日本人俳優のキャスティングはまさに、「パ、パーフェクト…」でした。 上等です。 [review] (ベルガル) | [投票(9)] | |
「オールグレン大尉の修養時代」ともいうべき大河ビルドゥングス・ロマン。 トムを除いて皆完成された人格を持つ。 彼に影響を与える渡辺謙も真田広之も、一貫して迷いがないから映えるのだ。 異文化に触れ、成長するのはオールグレン大尉只一人。 ――いやもう一人……。 [review] (木魚のおと) | [投票(6)] | |
アメリカ人が「武士道を旨とする侍とはこうあって欲しい。こう生きて欲しい」という憧れ・願望をフィルムに描き出した作品です。レビューには、武士には付き物の正式な切腹の作法付き。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(6)] | |
トム君の心の傷に泣かされた前半も、後半はこっぱずかしい程の武士道礼讃に、 ちょっと涙腺にブレーキが。歴史絵巻きより一個人の心のさすらいに徹して欲しかった。 [review] (ざいあす) | [投票(6)] | |
図らずも『マーシャル・ロー』で9・11を予言してしまったズウィック監督が責任を感じて(?)9・11後の現状批判と今後の国家の有り様を提言しようとした・・・考え過ぎだな、やはり。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(5)] | |
ジャングルクルーズにサムライいたっけ? [review] (ターボ) | [投票(5)] | |
"BUSHIDO hooray !" (ブシドーだぁ、わーい!)、みたいな。「スポーツクラブで週1ブシドーやってまあす。素晴らしいね、ブシドー!」みたいな。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(28)] | |
散る桜は武士道に喩えられますが、もしその桜が長持ちするなら、どうなるんでしょう?(以下は、あまりと言えばあまりの細かすぎるつっこみ満載です。読まれる方は気を悪くする覚悟を持ってくださいませ) [review] (甘崎庵) | [投票(16)] | |
つっこむ気も失せる様なチンケであざとい脚本。”ゴルフ場の決斗”はそれなりに魅せる。渡辺謙を見に行ったので満足はした。彼の更なる飛躍を期待する。 [review] (町田) | [投票(15)] | |
よ〜く考えよ〜♪ 考証は大事だよ〜♪ これはアメリカ人による”脳内ジャパン”の物語である。 [review] (アルシュ) | [投票(11)] | |
聖林から見た、最高のサムライ映画。3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(9)] | |
カスター大虐殺に立ち会いウィンチェスター社を指弾する男が遙か最果ての国とは言え近代武装化の一翼を担う、又英語を取得し進取の気性に富む男が近代化に反旗を翻す。こういうアンビバレンツな感情機微を十全に描けてないから、ラストがどっちらけに白ける。 (けにろん) | [投票(8)] | |
別に侍だけが美しかった訳じゃないんでね。 [review] (G31) | [投票(6)] | |
「良きインディアン」よりは、「特異な野蛮人」を欧米人たちは望んでいる。だが、その内に秘めた心では、「カスター将軍」を尊敬し、自分たちの過ちを慰める存在であって欲しい。これもまたアメリカ人の自慰史観映画である。 [review] (水那岐) | [投票(17)] | |
見よガトリング砲の威力を! 旧体制を薙ぎ払う維新の焔だ。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(14)] | |
「侍」じゃなくてまるで「山賊」(点数ではなくて)トム・クルーズに努力賞を、真田広之に感謝状を。 [review] (ボイス母) | [投票(11)] | |
映画では無い。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(8)] | |
途中で席を立ってしまった。私にコメントする資格はありません。 (prick) | [投票] |
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