★3 | "BUSHIDO hooray !" (ブシドーだぁ、わーい!)、みたいな。「スポーツクラブで週1ブシドーやってまあす。素晴らしいね、ブシドー!」みたいな。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(28)] |
★4 | これは『人狼』と同じ架空の日本の物語だ。そして「価値観」を問う物語だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(19)] |
★5 | ハリウッドのダイナミックな映像と音楽が日本のサムライと結合。最強のタッグです。侍に憧れるというトム・クルーズの心魂を疑った私は愚か者でした。私が待ち望んだこれぞ日本の時代劇、大感謝です。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(18)] |
★2 | 「良きインディアン」よりは、「特異な野蛮人」を欧米人たちは望んでいる。だが、その内に秘めた心では、「カスター将軍」を尊敬し、自分たちの過ちを慰める存在であって欲しい。これもまたアメリカ人の自慰史観映画である。 [review] (水那岐) | [投票(17)] |
★3 | 散る桜は武士道に喩えられますが、もしその桜が長持ちするなら、どうなるんでしょう?(以下は、あまりと言えばあまりの細かすぎるつっこみ満載です。読まれる方は気を悪くする覚悟を持ってくださいませ) [review] (甘崎庵) | [投票(16)] |
★5 | 参りました!!!! [review] (はっぴぃ・まにあ) | [投票(16)] |
★3 | つっこむ気も失せる様なチンケであざとい脚本。”ゴルフ場の決斗”はそれなりに魅せる。渡辺謙を見に行ったので満足はした。彼の更なる飛躍を期待する。 [review] (町田) | [投票(15)] |
★2 | 見よガトリング砲の威力を!
旧体制を薙ぎ払う維新の焔だ。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(14)] |
★4 | いろいろと語りたい作品ではあるが、娯楽作品としてここまで上手にまとめきってしまう技量に素直に拍手したい。本音言えばね、悔しいんですよ。邦画好きとしては本当に悔しいんですよ。 (sawa:38) | [投票(13)] |
★2 | 「侍」じゃなくてまるで「山賊」(点数ではなくて)トム・クルーズに努力賞を、真田広之に感謝状を。 [review] (ボイス母) | [投票(11)] |
★3 | よ〜く考えよ〜♪ 考証は大事だよ〜♪ これはアメリカ人による”脳内ジャパン”の物語である。 [review] (アルシュ) | [投票(11)] |
★4 | 日本人俳優のキャスティングはまさに、「パ、パーフェクト…」でした。
上等です。 [review] (ベルガル) | [投票(9)] |
★3 | 聖林から見た、最高のサムライ映画。3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(9)] |
★1 | 映画では無い。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(8)] |
★3 | カスター大虐殺に立ち会いウィンチェスター社を指弾する男が遙か最果ての国とは言え近代武装化の一翼を担う、又英語を取得し進取の気性に富む男が近代化に反旗を翻す。こういうアンビバレンツな感情機微を十全に描けてないから、ラストがどっちらけに白ける。 (けにろん) | [投票(8)] |
★2 | 「慎ましさ」も「近代的自我」も立ちのぼらない、甘ったれたセンチメンタリズムの作品。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(7)] |
★5 | 騎馬で知る和の心。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(7)] |
★5 | 勝元を演じた渡辺謙の存在感に圧倒され,小雪のきりりとした美しさに目を奪われた.ハリウッドはこの二人を発見することになる. (Passing Pleasures) | [投票(7)] |
★5 | う〜ん、この感じどっかでみたなぁ、そうだ『クレしんアッパレ!戦国大合戦』だ(←乱暴すぎ)。 [review] (ホッチkiss) | [投票(6)] |
★3 | 別に侍だけが美しかった訳じゃないんでね。 [review] (G31) | [投票(6)] |
★4 | 「オールグレン大尉の修養時代」ともいうべき大河ビルドゥングス・ロマン。 トムを除いて皆完成された人格を持つ。 彼に影響を与える渡辺謙も真田広之も、一貫して迷いがないから映えるのだ。 異文化に触れ、成長するのはオールグレン大尉只一人。 ――いやもう一人……。 [review] (木魚のおと) | [投票(6)] |
★4 | アメリカ人が「武士道を旨とする侍とはこうあって欲しい。こう生きて欲しい」という憧れ・願望をフィルムに描き出した作品です。レビューには、武士には付き物の正式な切腹の作法付き。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(6)] |
★4 | トム君の心の傷に泣かされた前半も、後半はこっぱずかしい程の武士道礼讃に、
ちょっと涙腺にブレーキが。歴史絵巻きより一個人の心のさすらいに徹して欲しかった。 [review] (ざいあす) | [投票(6)] |
★3 | トムクルのセンチメンタル・ジャーニー in ジャポン。 [review] (きわ) | [投票(5)] |
★1 | 代代続いた名門サムライの行動規範のよりどころって、天皇だったんですか?それってお公家さんの間違いじゃないの?これじゃ、入試にかてませんよ。 [review] (kazby) | [投票(5)] |
★2 | ・・・「トムくんのわくわく江戸時代村大冒険」?メリケンの方々はともかく、これ観た日本人まで一緒になって「日本人の根本はサムライだ!」と熱く叫ぶのはいただけない。つーか叫んでるヒトの9割5分はサムライに搾取されてた側の子孫だろうに・・・ [review] (はしぼそがらす) | [投票(5)] |
★5 | 感動したぁ!。よかったよコレ。こんなに「時代劇」で熱くなったのは「クレしん・戦国大合戦」以来だぁ。ただ日本人向けすぎて、実際にアメリカでの興行収入は、トムの最近の作品より悪いらしいのが気がかり。 [review] (プロキオン14) | [投票(5)] |
★4 | 図らずも『マーシャル・ロー』で9・11を予言してしまったズウィック監督が責任を感じて(?)9・11後の現状批判と今後の国家の有り様を提言しようとした・・・考え過ぎだな、やはり。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(5)] |
★4 | ジャングルクルーズにサムライいたっけ?
[review] (ターボ) | [投票(5)] |
★3 | でも、漢にはなれなかったトム・クルーズ。褌つけろ、ふんどし! 2003年11月27日試写会鑑賞(★3.5) [review] (ねこすけ) | [投票(5)] |
★3 | さすがハリウッド映画と思わせる上質な作り。熱くなるシーンも満載、いくつかのシーンでは日本映画じゃない事が正直悔しくもなった。トム・クルーズも好印象。細かいケチは避けたいが、どうしても言って置きたい事だけ、以下箇条書きレビューにて失礼。 [review] (HW) | [投票(4)] |
★2 | 私が歴史に疎いせいか、渡辺謙扮する勝元達が、何のために前近代的に戦って死にに行っているのかがわからない。すなわち武士道が何たるかも伝わってこない。非合理的なものに美しさを感じさせるには、もう少し合理的な筋道が必要だと感じた。 (ピストン) | [投票(4)] |
★5 | 残念なところもありましたが、それらを差し引いても有り余る5点です。 [review] (お珠虫) | [投票(4)] |
★4 | オルグレンが勝元の村に滞在し、質実剛健に暮らす村人と少しずつ交流を深めて理解しあっていく過程が、観ていて非常に心地よかった。この部分を上品に丁寧に描いたことが、高評価となりえた所以では。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★5 | ラストシーンに集約された文化の違い… [review] (billy-ze-kick) | [投票(4)] |
★5 | そりゃもう、「ありえない!」と何百回突っ込めるのかだけを楽しみに観にいったワケだが、今回ばかりは、嬉しい返り討ち。「・・お見事・・ゲフッ」 [review] (眠) | [投票(4)] |
★5 | 映画史上、最も美しい桜の場面だった [review] (ぴよっちょ) | [投票(4)] |
★3 | サムライは侍ではあり得ない。それを分かっていれば楽しめるのだから、特に問題はないかと思う。映画とは関係ないけど、個人的に腹立たしいのは [review] (くたー) | [投票(3)] |
★3 | コモエスタニッポン、コモエスタサムライ。エッセンスの抽出というより、遠い場所からの憧憬。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★2 | ハリウッドは日本を正しく描けない。 [review] (Orpheus) | [投票(3)] |
★2 | セックス俳優のトム、ニュージーランドの日本村、派手な忍者、「戦国武将の格好」をしてる維新志士。製作陣の(想いとしては)やってることが真面目なだけに、視聴者との“微妙なズレ”を笑って楽しめる珍作だ!! [review] (氷野晴郎) | [投票(3)] |
★3 | 日本人だから解る駄目な所と日本人では表現できなかった良さが同時に存在する。
正直、日本人が同じ題材でやっても面白くはならないと痛感した。 (X68turbo) | [投票(3)] |
★3 | ラスト [review] (リア) | [投票(3)] |
★2 | 自国内のみの上映ならいざ知らず、日本人の前でこれを日本と言い張るたぁいい度胸だ [review] (佐保家) | [投票(3)] |
★2 | 薄い。戦闘も人数が少ない。シダ植物や電信柱など細部が気になってしょうがない。いさぎよさ=思考停止にしか思えず、泣くに泣けない。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(3)] |
★5 | アメリカにこんな映画撮られたら、どうするんだまったく。終盤辺りは涙が流れっぱなしだった
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(3)] |
★4 | おとぎの国にさ迷いこんだトム・クルーズの冒険談みたいなもので、この意味では、「不思議の国のアリス」みたいな、ファンタジーになると思う。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★3 | 天皇ヘタレっすね。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★3 | 映画作りの真摯な姿勢、俳優の熱演等には感服したが、冷静になってみればお話の内容自体は平凡なもの。「ガイジンさんが作ったのに、よくこれだけ上手に日本を描けたな」という一種の贔屓目が、この映画の評価を底上げしてしまっている気がしてならない。 (薪) | [投票(3)] |
★3 | 歴史の歯車に逆らう人々はいつでもどこでも哀しい。目の付け所は良かったと思う。しかし感動場面がイヤラシイほどにあざとい。ゴルフ場での戦闘シーン以降は盛り上がるほど白けた。トムの輝きっぷりに+1。2003.11.30 (鵜 白 舞) | [投票(3)] |