[コメント] 過去のない男(2002/フィンランド=独=仏)
いつもの通り静かな静かな映画。寡黙な登場人物たち。点在する音楽の間の人工音のない時間。にじみ出てくる何とも言えない可笑し味と幸福感。計算ずくとわかっていてもやられてしまう。
北朝鮮云々のおふざけにはさすがに笑えなかった。カフェバーの壁にこれ見よがしにペロンパ−の写真が掛けてあったのには、吹き出しそうになると同時に何とも嬉しかった。彼がこの映画の主人公であったならとも思う。監督自身もおそらくそう思っていたのだろう。
(評価:)
投票
| このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。