[コメント] 私は「うつ依存症」の女(2001/米=独)
かなりデリケートな話題。病状について、軽々しくあーだこーだいえない、重たい映画。そんな中、クリスティーナの演技は、リアルすぎて、心が痛む。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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難しい役どころに、真っ向から挑んだ、クリスティーナ。個人的な感想は、母親や、恋人に対して悪態をつくところは、そうでもなかったが、唯一、女友達のルビーを罵るところだけは、なぜだか無性にハラがたった。だから最後に、少しでもいいから、彼女との和解をする部分があれば、見ている僕は救われた気がする。
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