[コメント] パリの恋人(1957/米)
オードリー・ヘップバーンには、男に調教される役の一群がある。ボガート、クーパー、ハリスンなど共演の相手がおじさんの時に強くそれを感じる。この映画もそのひとつ。
これだけ見事に踊っていてフレッド・アステアがオードリーとのダブル主役に見えず脇に回って見えるのは、やっぱ年のせいか。それとも全盛期のオードリーの威力か。
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