と、喜国先生も言いそうな、キニナル行為だった（オレは）。

簡単に言ってしまえば、女優志望の１８歳の少女に「映画に出してあげる。」とエサで吊って、あれやこれやそれまでさせて、それを材料に脅し続けて２２歳まで何回かゲリラ撮影してみましたって辺りだろうか。そこにＳＥＸの神秘性だの何だの出されちゃ〜だな〜。ま、本当にマジメに作ったんだろうけどさー。なんか、彼女が哀れに見えてきちゃって…。だって、どー見ても彼女はＳでもＭでもないのよ。ＳＭってもっとさ〜、…あんま言わない方がいいかな？ぶー。

まじめに演技してたからかもしれんけど、気になったのは男優のアレが、そんなに大きくならないのは何だ？初めて結ばれる直前あたりなんかは、男の興奮最高潮状態で「タンマ」をかけられる訳で、「よく見てから」なんて言われた日にゃ、爆発寸前だと思うんだけどな。ボカシごしで見えるシボんでいるアレはちょっと哀しかったね。インポか？あれ、インポって今、使っちゃダメなんだっけ？もう使ってますけど。またメール来ちゃうかな。「インポなんて差別しちゃだめよ」って。ま、いいや。あるいは、短いのか？ノーカットＤＶＤで見たんだけど、さすがに女性のは気持ちボカシ入るくせに、男のモノは袋丸出しがあったりして苦笑するシーンが多かったね。キニナル女性達はレッツレンタルだ。やっぱ、ボカシごしに見える煮えたぎっているかの如くの熱い如意棒がどどーん！を見たかった（←問題発言）。彼の性癖からしたら、叩かれている時こそ、感じる人なんだろうから、叩かれてる最中にむくむくっと動くジョンソンとかあって、それを「いつ大きくしていいって言ったんだよぉ！」とか罵倒されて棒でぐりぐりされると、何かが飛び散るとか、そんな演出は…だめ？ローマ教皇がお怒りですか？うーん。

えっちしーんの最高潮は第３の穴の所かな。本当に痛そうな（というか、痛いんだろうな）彼女の苦痛に歪む背中が良かった。これをやりたいが為に撮った映画なんじゃないか？とさえ思うシーンだった。そこのシーンは◎よ。これが前半にあるから余計に後半が辛いんだけどさ。っつか、それはオレのアレか、なはは。残念だったのは髪を切ってからの彼女は色気がなかった。そんな演出だったのかもしれんが、もうちょっと違う彼女を見せてくれてもよかったのに。