絶句。なんじゃこりゃ！？明らかに着ぐるみバレバレ。しかも大きさの概念がチョーおおざっぱ。なんでさっきまで等身大だったのがいつの間に巨大化しとるんだ！？これでも「特撮」と言えるのか？それとも「特別にさむい撮影」の略なのか？なんてツッコミだしたらキリがない。

そう、まさに見ているこちらの器の大きさが問われる映画なのです。これを微笑んで楽しめる度量のある人間にならなければいけません。

なんか最後まで脱力しまくりだったけど、やっぱり「プルガサリャー」の呼び声と愛くるしいミニ・プルガサリの姿がとっても記憶に残ります。