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[コメント] 地下鉄のザジ(1960/仏)

かなり実験的色合いの強い作品だが、若い頃のルイ・マル監督のエネルギーを感じた。都会の喧噪、少女はそんな中で何も感じない大人達を愚弄し、去ってゆく。ラストの少女のセリフが重要だったのでは。監督の眼はシニカルだった。
(★4 takud-osaka)

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