[コメント] 瘋癲老人日記(1962/日)
風呂場で抱腹絶倒。頭ぶつけて死んじまっても知らんぜよ。
序盤、終盤のお茶の間向け(当世語)の演出に閉口させらたが中盤の盛り上がりは尋常じゃない。
掛け合いの妙、とはこういうことをいうのだろう。
山本聰の嫌らしさ情けなさ、若尾さんの艶かしさ目線演技、そして相変わらずズルい川崎敬三、みなハマリ役を得て活き活きとしてました。
兎に角、劇場でこんなに笑ったのは初めて。シャワーのシーンなんて涙止まらなかったもの。
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