[コメント] 処刑の丘(1976/露)
白黒スタンダードサイズの画面、アップの多用で、息苦しさは伝わって来たが、所詮は社会主義リアリズム、帰結、論旨はミエミエである。勿論、私はそれに賛同できない。雪原の切り取りと、残酷な官僚ポルトノフ役アナトリー・ソロニーツィンの爬虫類的怪演は見物であった。
(町田)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。