[コメント] 宵闇せまれば(1969/日)
人は誰しも倦怠を嫌い、希望を求め、それを生きがいとし生存することを望んでいるという一見まことしやかな正論の破綻。大島渚と実相寺昭雄は、人の心の奥底に潜む「生きることに対する温度差」をスクリーン上にあぶりだしてみせる。
(ぽんしゅう)
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