[コメント] 次郎長三国志・勢揃い清水港(1953/日)
冒頭の一家開きの引越し、漁師が水揚げする海岸、終盤の三五郎と石松が対峙する海沿いの神社の急階段。タイトルに相応しい舞台設定がいい。何といっても地元の漁師・豚松が獲る魚の活きのよさと同じく、加藤大介の素朴かつ純情で快活な存在感が本作の柱。
(ぽんしゅう)
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