[コメント] 冷飯とおさんとちゃん(1965/日)
三つの話でタイプの違うキャラクターを演じ分ける中村錦之助の独壇場。作品としては「冷飯」のあっけらかんとした明るさと怪談話にも見えなくない「おさん」の湿気が愛情物語の裏表として対をなしていて面白い。「ちゃん」はいらない。
(ぽんしゅう)
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