[コメント] ディア・ハンター(1978/米)
若者が見知らぬ土地へ出かけ、現地人の理不尽な暴力によって味わう死の恐怖と、国家の事業としての戦争が引き起こす死の恐怖とは、そのバックボーンの質によりまったく別物のはず。意図したものか、勘違いなのかは分からぬが、ベトナムの描き方がひど過ぎる。
(ぽんしゅう)
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