[コメント] マイ・フェア・レディ(1964/米)
前半と後半のオードリーの落差がすべてなのだろが、その点では唯一、競馬場での彼女のセレブデビューシーンは確かに息をのむ。白、黒、グレーで構成された無彩色世界と、機械的な人物の動きがおりなす形式美のなかに、すっくと現れるイライザの立ち姿の美しいこと。
(ぽんしゅう)
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