[コメント] イン・ハー・シューズ(2005/米)
前半部で描かれる挫折感・孤独感の描き方がいい。しかし後半からラストへの展開がユルいというか生ぬるく、観賞後に物足りなさが残る。メインの女性3人が魅力的な一方、それ以外の登場人物がややステレオタイプだったのも気になった(特に男性陣)。映画というより、よくできたTVドラマの一コマといった風情。
(薪)
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